目次
そもそも宮内庁はどこまで知ってたのか? 過去記事調査
篠原氏情報により、佳代さんには反社に属する人との繋がりが少なくとも2人いること。
佳代さんの周りで、2002年に3人(父、義父、愛人の妻)が自殺、2003年に1人(義母)が自殺、2018年に彫金師の元恋人が自殺、計5人の人が亡くなっていることがわかりました。
宮内庁の宮務主管の加地氏は元皇宮警察本部長で、上皇陛下の「生前退位」騒動直後の2016年に官邸から送り込まれた警察官僚だという。
それでいて知らなかったということがあるでしょうか。
篠原さんがちょっこっと動画内で言っていましたが、秋篠宮殿下さえノーと言ってくだされば3日で解決できる話なのだと。
そうなると秋篠宮様の耳に入れても眞子さまのお気持ち重視で深刻に受け止めていただけなかったのか。
いやいや、だからと言って反社とつながりのある家に娘を嫁に出せますか。(しかももし女性宮家ができれば準皇族になるかもしれない男性だというのに)
ここは力ずくで止めるところ。そうなるとやはり調査が甘くて、具体的な出来事までは分からなかったのだろうか。
では、過去に宮内庁がどこまで調べているかについて書かれている箇所を抜き出してみます。
「週刊現代」2017年6月3日号 昨年から小室さんと密に連絡を取り合っていた宮内庁
宮内庁関係者が言う。「昨年、『あの写真』が出て以降、庁内では報道に対する『警戒レベル』が格段に引き上げられました」あの写真とは、昨年の10月『週刊女性』に掲載された、眞子さまと小室さんのツーショット写真のこと。当時はまだ、身元の分からない「一般人」だったため、小室さんの顔にはモザイクがかけられていた。だが、おそろいの指輪とブレスレットを身につけ、電車の中で仲睦まじく話す様子からは、お二人が順調に愛を育まれていることが、ありありと窺われた。
「あの写真が出て以降、宮内庁は小室さんとも密に連携を取り、発表のタイミングより前に情報が漏れることのないよう、万全の対策を立ててきました。宮内庁の内部でも、婚約を知らされていた職員はごくわずか。小室さんはフェイスブックやツイッターといったSNSはすべて削除し、細心の注意を払っていた」(前出・宮内庁関係者)
NHK「ニュース7」で担当した橋口記者 スクープ前に小室さんと会っている
週刊文春 2018年2月22日号 宮内庁の職員の方が小室家近辺の住宅を戸別訪問
「お二人の結婚報道が出た昨年(2017年)5月頃に、宮内庁の職員の方がこの近辺の住宅を戸別訪問していきました。小室さんについて『どんな人か』『トラブルはないか』などと聞いて回ったのです。昨年6月に行われた近所の会合で、奥様方が『あなたのところにもきた?』『私のところにもきた』と話していました。ただ、徹底した調査とはいえないと思います。留守宅は飛ばして全部は回っていないようでしたから」小室さんの母親の元婚約者X氏も近隣の住人だが、友人によれば、『仕事に出ていたために留守にしていて、宮内庁の調査は受けていない」と語っているという。この時X氏に話を聞いていれば今回の事態を避けられたかもしれない。宮務主管の加地氏は元皇宮警察本部長だ。「『生前退位』騒動直後の人事で送り込まれた警察官僚です。情報力を期待されていただけに、調査不足の責任は免れないでしょう」(宮内庁関係者)
週刊現代 2018年3月8日 紀子様と宮内庁の不和、官邸の秋篠宮に対する不信感
もっとも激怒していたのは、紀子さまである。
「なぜ今になるまでわからなかったのですか?」
宮内庁の宮務主管をしている加地 隆治は、やりきれない表情でうな垂れたという。「今さら言われても、仕方ないですよ」「「小室圭さんの一家のことは、官邸や警察庁も情報収集していたんですよ。父親の自殺や、一族に新興宗教の信者がいたことなど、いろいろ問題がありそうだ、というニュアンスは、早い段階で宮内庁に伝えていました」紀子さまと宮内庁との不和の一方、官邸の秋篠宮に対する不信感は根深いものがあった。」すべては「秋篠宮家任せ」で、物事が進んでいたのだ。「官邸で危機管理全般を扱う杉田和博官房副長官も、『殿下があれでいいというのだから、いいんだろう』と、眞子さまのお相手については匙を投げた形だったのです」(同)そこで結婚延期の発表へと一気に進んだのです。仕方なく、事態収拾の根回しを、官邸の杉田氏を中心に、北村滋内閣情報官らが務めた。暫定的に’20年に延期したうえで、新天皇のもとで婚約解消を行う筋書きがつくられた」(宮内庁関係者)すべては「秋篠宮家任せ」で、物事が進んでいたのだ。「官邸で危機管理全般を扱う杉田和博官房副長官も、『殿下があれでいいというのだから、いいんだろう』と、眞子さまのお相手については匙を投げた形だったのです」(同)そこで結婚延期の発表へと一気に進んだのです。仕方なく、事態収拾の根回しを、官邸の杉田氏を中心に、北村滋内閣情報官らが務めた。暫定的に’20年に延期したうえで、新天皇のもとで婚約解消を行う筋書きがつくられた」(宮内庁関係者)西村 泰彦 宮内庁次長(官邸直送と言われる警察出身)陛下の生前退位のお言葉後に、風岡典之長官を退任させて、山本真一郎次長を昇格させ、西村氏を次長につけた。「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の事務局に参加する。
週刊SPA 2018年7月17・24日号 借金問題を凌ぐようなスキャンダルをつかんだ
宮内庁がここまでするのは、小室家の調査を進めるうちに借金問題を凌ぐようなスキャンダルを掴んだから、という説もある。表沙汰になったら本当に一大事なので、これに比べれば些細な問題である借金問題の方を前面に押し出して煙に巻くために、借金ネタをマスコミにリークしたのでは、と言われています。
<おまけ>小室さんの物議を醸す行動

「会見当日、小室さんの自宅や勤務先にマスコミが殺到した。宮内庁は混乱を想定し、この日だけはタクシーで出社してもらえないかと前夜から小室さんに相談していた。だが、小室さんは『高額なので、タクシー代が出せません』と回答し、断わったという」(別の宮内庁関係者)
横浜の小室さんの自宅から都内の勤務先までは30km強で、タクシーを利用すれば1万円ほど。けっして安いとはいえないが、この日は特別な日だった。
「結局、電車移動してもらうわけにはいかず、宮内庁が用意した車で送迎することになった。天皇陛下の初孫と結婚する責任の重さを考えると、無理をしてでも用意する気概を見せてほしかったという声は少なくない」(同前)

ちなみに
本文で出てくる篠原氏情報は、こちらのチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCT9FuRjodK0Yr8gHJ1KCi_g
コメントを残す