男系、女系の両方が憲法において含まれる?

加藤官房長官 男系、女系の両方が憲法において含まれる

皇位継承定めた憲法2条「男系・女系両方含まれる」 加藤官房長官 皇室典範で男系に限定
2021年6月2日 産経新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b833a22b9368adaecae2609e2a7196a0700be00

加藤勝信官房長官は2日の衆院内閣委員会で、皇位継承を定めた憲法2条の政府解釈について「『皇位は、世襲のものであって』とは、天皇の血統につながる者のみが皇位を継承することと解され、男系、女系の両方が憲法において含まれる」と述べた。同時に皇位継承資格について、皇室典範では男系男子に限定しているとも説明した。

その上で、「男系継承が古来例外なく維持されてきた重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要があるというのが政府の一貫した姿勢だ」と重ねて強調した。立憲民主党の玄葉光一郎副代表の質問に答えた。

憲法では皇位継承は男系、女系の両方が含まれるが、皇室典範では男系男子に限定しているーー何が言いたいのでしょう。

皇室典範を変えれば男系、女系の両方が皇位継承できると言いたいのでしょうか。

一方で、“男系継承が古来例外なく維持されてきた重みを踏まえて検討を行うとも言っている。

男系継承の伝統を維持するなら、憲法で女系も含まれるという発言は全く必要がない。これを入れた本音は何でしょうか。

小室さん問題が連日報道されているので、コメント欄も愛子さまを天皇に・・という意見が多い。

女性宮家は眞子さまが当主になり、小室さんが準皇族になる可能性があるので反対、女系天皇も眞子さまと小室さんの子供が天皇になる可能性があるので反対と書いている人が多い。

ただし、これは“現時点”での話で、実際愛子さまが天皇になってしまえば次の天皇は愛子さまのお子様へということになるような気がします。

それは結局、女系天皇の始まりになり、皇統は事実上の断絶になるのですが。

このニュースの続報として、翌日の6月3日に、
加藤官房長官、皇位継承「世襲」は女系含まれる発言「従前より説明」(産経新聞)

皇位継承を定めた憲法2条の「世襲」の解釈をめぐり、男系、女系の両方が含まれるとした自身の国会答弁について「従前より政府がたびたび答弁をし、説明をしてきている内容で、何ら新しいことを申し述べたわけではない」と述べた。

加藤氏は、安定的な皇位の継承の維持は国家の基本に関わる極めて重要な問題だと指摘し、「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある」とも強調した。

加藤氏は2日の衆院内閣委員会で「『皇位は、世襲のものであって』とは、天皇の血統につながる者のみが皇位を継承することと解され、男系、女系の両方が憲法において含まれる」と語った。皇室典範では皇位継承資格を男系男子に限定している。

おそらくどういう意味かと問い合わせが来たことに応えているのでしょうが、なんとも要領を得ない、意味不明な説明です。

女系も含まれるということは女系も選択肢の一つとして考えているのか、それとも従来通りの男系男子の伝統を守るつもりなのか。従来から憲法解釈には女系も含まれると自民党は言っていたのでしょうか。

なんだかどこに本心があるのかわからない不思議な回答です。

 

小室さん問題が長引くほどに愛子さまを天皇に・・の世論へ

それにしても小室さんが登場するまで次期天皇が悠仁さまであることまでは決まっていて、問題はその次だったはずです。

悠仁さまが天皇の時代に「支える宮家がない」ことが問題だったはずなのに、いつの間にか次期天皇を誰にするか、悠仁さまか愛子さまかという話になっている。

最初から愛子さまを天皇にしたかった人たちにとっては小室さん問題はまさにちょうどいいタイミングで起きた事件とも言えるのです。

小室さん問題はもう3年半以上続いていますが、一向に問題解決へ向けて進みません。

というか、そもそも解決するつもりがあるように見えないのです。

今までの流れ、何かがおかしいと思うのだけど、どうおかしいかはっきり説明できずにもやもやします。

もし小室さん側が本当に金銭トラブルを解決する気があるのなら、圭さんの留学費用のように、奥野法律事務所に立て替えてもらったことにして返すことも可能なわけです。

圭さんの留学費用も皇室から出ていると疑われていますが、奥野法律事務所が立て替えている、授業料は奨学金から出ていると言い張れば、誰もそれ以上は突っ込めないわけです。

表向きの体裁を整えることくらい簡単だと思うのですよね。

それなのに、代理人弁護士を立てながら4月8日の文書発表では贈与だから返さないとまた従来からの主張を繰り返してみたり、世間に叩かれたので、今度は解決金を払う用意があると態度を変えてみたり。

そのくせ、小室さんの弁護士は元婚約者の代理人に一度連絡したきり音信不通になっているというのです。何がしたいのかさっぱりわかりません。

元婚約者の方ももし弁護士をつければ、弁護士同士、問題の落とし所を見つけて決着させることも可能なはずなのですが、お金がないからと週刊現代の記者が代理人になっていて、これがまた解決に向かわない要因になっています。

相手と連絡が取れなければこの問題は解決しないのに、小室さん側の弁護士も一度連絡をしたきり、元婚約者の方も佳代さんが長期入院中と聞かされてそれ以降は、連絡をしているようすがありません。

 

「返済不要」と言っているのに、また問題に火をつけた意味は?

昨年の10月、眞子さまが文書を公表し『結婚は生きていく上で必要な選択』とまでおっしゃり、もう結婚はやむなしという空気が流れていました。

コロナ禍で女性の自殺者が過去最高を記録した月でもあり、そんな時に自分の希望ばかりが書かれた文書を発表して、正直がっかりしてしまいました。

ですがこの文章によって、元婚約者の男性は自分が結婚の障壁になっているのは忍びないと『返済は求めない』声明を出し、ようやく借金問題は終わったはずでした。

それなのになぜまた4月の文書でこの問題を再び持ち出したのでしょうか。

贈与であると言い張ることが世間のバッシングを浴びることは2019年の1月に同じような文書を出した時に経験済みのはずなのです。

こちらに2019年当時の小室文書全文が載っています。https://www.asahi.com/articles/ASM1Q35H3M1QUTIL009.html

国民への心象を良くしたいということが目的なら、絶対あのような文章にはならなかったはずです。

それが分からないほど、眞子さまも小室さんも人の気持ちがわからないーーそんなことがあるでしょうか。

私はこの辺が不思議で仕方がない。

4月8日以降、小室さんの贈与だと言い張る28ページ文書には当然批判が殺到。それをよく書けていると称賛した西村宮内庁長官にも批判が殺到。

一方的に責められた元婚約者は反論しないわけにはいかなくなり、またしても佳代さんの「お借りしていいでしょうか」と書かれたメールや音声を公表せざるを得なくなりました。

そこに便乗する形で、小室さんのイジメ問題、佳代さんの反社とのつながり、佳代さんの周りで自殺が連鎖している件などが次々記事になり、そういう記事のほとんどは過去記事の焼き直しのような感じ。

私たちは何を見せられているのでしょうか。

当時と今回の違いを考えてみると、

今回の文書は28ページという長文の上、あまりに幼稚な言い訳ばかりでインパクト大だったということ、それによって、今まで小室さん問題を知らなかった人にも広く知れ渡ったこと、

文書公表の翌日に、眞子さまが「理解してくださる方いらっしゃれば」と声明を出したことと、皇嗣大夫が「文書の記述のうち「何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はせず、元婚約者の方とお互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決する」という基本方針については、眞子さまの意向が大きかったと聞いている」とはっきり眞子さまの関与を認めたことです。

これ以降、皇族である眞子さまへの批判も解禁されたようになっています。

秋篠宮家が叩かれば、愛子さまを天皇にという世論が高まる。

男系の血を引く女性が天皇になることは、これまでの歴史でもあったことなので伝統の破壊にはならないと、愛子さまを天皇にしたい人たちはいいます。

ですが、では、愛子さまが天皇になったその後は、男系継承を守るために悠仁さまのお子さまに皇位継承することになるでしょうか。

その時には直系長子が継承者になるべきと運動されて、結局女系継承、皇統が断絶する未来が実現するのではないでしょうか。

加藤官房長官がここにきて、憲法上は男系・女系ともに皇位継承資格があるようにいい始めたのもその布石のような気がして不気味に感じます。

 

生きていた彫金師の男性

https://news.yahoo.co.jp/articles/de9141daef811e6d3f8332fa6f60de23a6477832?page=3
佳代さんの遺族年金不正受給の件、他の週刊誌では元婚約者とお付き合いがあった時期を問題にしていましたが、ここにきて週刊女性が敏勝さん(佳代さんの夫)が亡くなって半年後に同棲していたというAさんとの同居期間について問題にした記事を出しました。

元婚約者と違って、実際に世帯を一緒にしていた人のため、不正受給が立証しやすいのではないかと言われていました。

週刊女性は2018年、最初に佳代さんと彫金師の男性が同棲していたことを記事にした週刊誌です。

その時もこの男性に取材をしていたのですが、今も同じところに住んでいるらしい。

篠原さんの情報では2018年に自殺したといわれていましたが、今も健在のようで、週刊女性の記者は今回も彫金師の男性の自宅を訪ねている。

佳代さんとの同居に関する事実確認のため、Aさんの自宅前で記者が声をかけるも、

「なんですか! 何も話すことはない!」

 と、急いで自宅に戻ってドアの鍵を閉められてしまった。

この方との同棲期間に受け取った遺族年金が不正受給にあたれば、“詐取”という犯罪になる。

そうなれば破談にせざるを得ないと言われています。

この話がどうなるかで、2681年続いている皇室の男系継承にも影響すると考えるとくだらない話として捨て置けないわけです。

 

 

 

 

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